家づくりの流れを詳しくご紹介
ご契約~お引渡しまで、家づくりの流れを工程に沿って詳しくご紹介いたします。

家づくりの流れ|ご契約~打ち合わせ
図面・設備仕様・外観仕様・内観仕様・照明・電気配線・長期優良住宅申請・着工会議
図面 打ち合わせ

まずは、図面を確定していきます。
丸良木材の家は、木造でありながら、地震に強く、自由な間取りをつくることができます。

図面ができると、パナソニックの緻密な「構造計算」を行うために、設計依頼をかけていきます。
構造計算が終わると、お客様の家だけの「構造計算書」と「設計図書」ができあがります。

設備仕様 打ち合わせ
図面が決まると、次はお家のすべての仕様を決めていきます。
Panasonicショウルームへ行き、
パナソニックのスタッフさんと一緒に、キッチン→お風呂→洗面→トイレ→内装建具…と回ります。
Panasonicショウルームの様子

標準仕様の説明後、それ以外必要に応じてこだわりの設備を決めていきます。

外観仕様 打ち合わせ
屋根や外壁、玄関ドアなどのサッシの仕様・色柄を決めます。
図面を見ながらカタログやサンプルで色味を確認し、打合せをしていきます。


サッシプラン

打合せをした内容で、建物や外観がどのようになっているかが分かりやすいように、立体的な「パース」が作成されます。
パース

立体で確認できるので、図面では分かりづらい部分のイメージがしやすくなります◎
内観仕様 打ち合わせ

床や内装建具、クロス、クッションフロアなどをカタログで色味を確認しながら打合せをしていきます。
照明・電気配線 打ち合わせ

初めに、「Panasonicのあかりプランナー」よるご提案があり、どこにどんな照明が入るかなどを決めます。

その後に、スイッチやコンセントの場所を決めていきます。
全てが確定したら、仕様を再度確認していただき最終仕様承認となります。
長期優良住宅認定証

丸良木材の家は、長期優良住宅に対応しています。
長期優良住宅に認定されると、環境に優しい長寿命住宅として、
補助金や税控除、住宅ローン金利など様々な優遇制度が受けられます。
確認済証を発行してもらい、いよいよ着工へと準備が進みます!
着工会議
着工に向けて社内で「着工会議」が開かれます。
「着工会議」は、工事に関わる担当者で確定した図面や仕様を確認していき、着工準備が行われます。
家づくりの流れ|着工~完成
1)地盤調査・2)地鎮祭・着工前立ち会い・3)基礎工事・4)土台据え・5)上棟・6)上棟式・上棟立ち合い・7)電気工事・8)断熱工事・9)大工工事・10)中間立ち合い・11)内部仕上げ・12)美装・13)社内検査・14)竣工立ち会い・15)引渡式・16)アフターメンテナンス
1 地盤調査

家を建てる前にまずは、建物を支持する地盤の強さや、建物の不同沈下の恐れがないかどうかの「地盤調査」を行います。
これにより安全な基礎設計が可能になります!
建物の自重で沈下することがない地盤かどうかを確認するために、一邸ごとに地盤の強さを調査します。
調べるのは家の四隅と、家が建つところの中心。

さらに、地層が砂質、あるいは粘土質などで構成されているのか、土質調査も合わせて行います。
機械で鉄の棒を入れて、地上から最大10mの深さまで調査することができるそうです。
【地盤解析の流れ】

地盤の長期許容応力度≧基礎の設計地耐力
建物の基礎直下の地盤の耐力が基礎設計上、必要とされる地盤の強さを上回っていることの確認
盛土・埋め戻し土の収縮に対しての安全性
土地の造成時の盛土や埋め戻し土の建物の重さによる圧密に対しての安全性を確認
地盤地層の不同沈下に対する安定性
建物の重さによる、地盤の沈下や傾きに対しての安全性を確認
鉄の棒は地盤が硬い時、折れることもあるそう。
反対に、柔らかい時はするすると入っていくそうです。
【地盤調査報告書】
細かく地盤を調査した結果、地盤改良が必要であるかを判断します。
調査結果は、1週間~10日程で出ることが多いです。




そこから必要であれば地盤改良を行います。
地盤調査を行う事により、安全な土地に建築を行うことができます!

2 地鎮祭・着工前立ち会い

着工前に、工事が無事に終わること、土地と建物が末永く安全であること、を願って地鎮祭を行います。
そして着工前の打ち合わせを行います。
地鎮祭

地鎮祭とは、建物の新築の際に工事が無事に終わること、土地と建物が末永く安全であることを願う儀式のことです。

一般的には、「じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあるそうです。
「鎮」の字にはしずめる、落ち着かせるといった意味があります。

神様にこの土地にお家を建てることの許しを頂きます。
「えい!えい!えい!」という掛け声と共にすきを入れていきます。
この掛け声の「えい」は漢字に変換すると「栄」で、「栄えますように」という祈願の意味を込めた掛け声です。
ぜひ、楽しんで掛け声をしてみてください♪

そして、無事お家が完成することをお祈りします。

最後はみんなで記念撮影!

着工前立ち合い

地鎮祭が終了すると、着工前の打ち合わせです!
図面と土地を照らし合わせながら、お家の配置や境界までの距離、地盤の高さなどの確認をお施主様と現場監督とで行います。

これからいよいよ着工です!お家づくりが楽しみですね♪
着工前準備

基礎工事前には「工事用バリケード」を設置します。
間違えてお子さんが入ったりしないように。作業中でも、誰もいない時でもこれで安心です。
安全安心なお家づくりを行うには、安全安心な現場づくりから。
丸良木材では、現場についても品質管理を徹底しております。
3 基礎工事

お家を支える大切な基礎。基礎工事は専門の職人さんによって行われます。
掘削工事→防湿フィルム→背筋組立→型枠組立→コンクリート打設→型枠を外すと、基礎が完成する流れです。
掘削・防湿フィルム工事

基礎の掘削工事が終了し、地盤からの湿気を防止する、半透明の防湿フィルムを敷きつめます。
配筋組立

鉄筋の配筋組立作業に入りました!
基礎はベタ基礎の鉄筋コンクリート造で、コンクリートと鉄筋が一体となり、基礎耐力を発揮します。
丈夫で長持ちするお家づくりのためには、建物のすべてを支えるしっかりとした基礎が重要です。
構造計算に基づいた基礎

丸良木材の家は、基礎を含め、388項目にも及ぶ構造計算(パナソニックに依頼)を全棟行い、
地盤の強さや、お家の大きさ、間取りなどに応じた丈夫なお家づくりを行います。
この構造計算で安全性を確認した住宅のみ建築されます。
建築前に安全性の確認ができるので安心です!(^_^)
型枠組立

配筋が組み終わり、1回目のコンクリート打設前の型枠組立状態となります。
コンクリート打設

基礎の型枠が組み終わると、
お家の間取りに合わせて型枠を立て、その立ち上がり部分にコンクリートが流し込まれていきます。
完成

型枠が外され、構造計算に基づいた丈夫な基礎が出来上がりました!
4 土台据え

できあがった基礎に、土台(木材)を固定し、構造材を建てる準備をします。
土台据えられると、断熱材を敷き詰めます。
そして足場が組みあがったら、いよいよ上棟です。

ここからの作業は大工さんにバトンタッチ。
現場では上棟に向けての準備が行われていました。


大工さんが作っているのは上棟後に取り付けていくものだそうです。
準備もばっちりですね!

基礎の上には、基礎パッキンを配置し、断熱材や土台を据え、家が建っていきます。
基礎の上の黒いものが基礎パッキン。床下の換気を行い、シロアリを寄せ付けにくくしたり、木材の腐食による劣化を防いでくれる役割があります。
オレンジ色に塗られた土台は防蟻処理が施されたものです。
この後は、テクノビームが搬入され、足場が組み立てられ、いよいよ上棟になります。
5 上棟

土台の上に、柱、梁、棟木などの構造材が組み上げられていきます。
1日で骨組み~屋根までが一気に組み上がる様子は圧巻です。

土台据えで完成した土台に柱が組み立てられ、柱の間に「テクノビーム」梁がかけ渡されています。
家の重さや家具や床の重さを支える梁は、年数が経つとたわみが進んでいくことがあります。
「テクノビーム」は木材とH型の鉄骨で出来ていることから、たわみにくく、丈夫なのが特徴です。
少し見えにくいですが、「テクノビーム」には、お馴染みのパナソニックのロゴが入っています。

二階部分が組み上がっています。
丸良木材の家(テクノストラクチャー工法)では、構造計算に基づいた構造になっているため安心です。
大地震や台風の時に、家の柱や梁の一本一本に材料の強さを上回る力がかからないかどうかなどもチェックされています。

屋根の下地が組まれ、野地板がクレーンで運ばれています。
▽上から見た屋根

▽野地板が載せられました。

この上に屋根葺き用の防水シートを敷いて上棟作業が終了します。
6 上棟式・上棟立ち合い

上棟式では無事に上棟を終えた感謝の気持ちと、これからの工事も無事に終わることを祈願します。
式の後は、お家と設計図面を照らし合わせながら、コンセントや設備機器などの位置を確認していきます。
上棟式

上棟式では無事に上棟を終えた感謝の気持ちと、これからの工事も無事に終わることを祈願します。


お家の四方に酒・塩・米をまきお清めします。

最後に一本締めをして式は終わりです。
上棟立ち合い

式の後はお家と設計図面を照らし合わせながら、コンセントや設備機器などの位置を確認していきます。
今までは図面で打ち合わせを重ねてきましたが、実際に形になっているのでイメージが掴みやすいかもしれませんね。
7 電気工事

大工さんが本格的に家の中の工事を始める前に、電気職人さんが配線を行います。
換気システムのダクトや屋根の防水など色んな作業が並行して行われます。
電気工事


大工さんが本格的に家の中の工事を始める前に、電気屋さんが配線を通しておきます。
現場では電気屋さんがコンセントのフレームを取り付けていました。

見えづらいですが、屋根には防水シートが敷かれています。
屋根材も待機中です。

換気システム工事

屋根裏に、家の配線や換気システムのダクトが通っていきます。

換気システムなどの設備機器もスタンバイ。木材もスタンバイされています。


換気システムが設置され、天井全体にダクトが通っていますね。
この換気システムは、熱エネルギーのロスを抑える熱交換気型。
室内の温度をほとんど変えずに、常に快適な環境を作ってくれます。
フィルターを通過したきれいな空気がこのダクトを通って、各部屋に届くようになっています。
外壁工事

外観は、透湿防水シートに胴縁が取り付けられています。
胴縁は、これから張る外壁サイディングの下地材。
また、外壁材とそのシートとの間に「通気層」という空気の流れのすき間を作る役割もあります。
オレンジ色の部分は、シロアリ対策のための防蟻処理です。
8 断熱工事
お家で快適に過ごすために大切な断熱。壁や天井に断熱材を施工します。
丸良木材の家は「長期優良住宅仕様」と「高断熱仕様」があります。

断熱性能が高いと、室内への外気の寒暖の影響を受けづらくなります。
また、冷暖房のエネルギーロスが少ないため、夏は涼しく冬は暖かい年中快適なお家に。
安心して長く住み続けられる家を実現することができます◎

丸良木材で採用している断熱材は、「ロックウール」というものです。
ロックウールは、断熱性、耐熱性、耐水性など、様々な機能に優れています。

断熱材はびっしりと隙間なく施工されていきます。
断熱性能を十分に発揮させるには、隙間なく丁寧に張り付けることが大切。
大工さんの腕の見せどころにもなります。
長期優良住宅仕様の断熱工事
壁 断熱工事

長期優良住宅の断熱工事は、外壁内にロックウール材(厚み55㎜)を張り詰め、
さらにその外側に「フェノール樹脂系」断熱ボード(厚み35㎜)で壁面全体を覆う「付加断熱工法」を採用しています。


ロックウールは繊維系断熱材のため軟らかく、壁の中にすきまなくはめ込むことができます。

フェノール樹脂系断熱ボードで外壁表面全体が覆われています。
断熱ボード四周の継ぎ目部分には気密のため、ピンクの気密テープを貼っています。
天井 断熱工事

壁の次は、天井の断熱工事です。
標準仕様では2階天井はロックウール材(厚み155㎜)張りとしますが、
今回のお家では断熱性能アップのため、ロックウール材155㎜材の上に更にロックウール厚み100㎜の2枚重ねとしています。

また、断熱性能アップのために、外壁や2階天井部分だけでなく、
1階床下部分の断熱材の厚みを増やしたり、アルミ樹脂複合サッシ製から樹脂サッシ製にグレードアップしています。

家全体の断熱性能を上げることで、
家の中でも部屋ごとによる温度差が少なく快適に過ごせるお家になります。
高断熱仕様の断熱工事

高断熱仕様の住宅シリーズ「グラントーンC」は、家全体を内側と外側から断熱材で包み込む「ダブル断熱」を採用しています。

内側断熱には、耐火性・耐水性・吸音性にも優れた「繊維系断熱材 ロックウール」を使用。

また、その断熱材は充填断熱といって、外壁の柱の間に入れています。
外側は、外張り断熱として優れた断熱性能で熱にも強い「フェノール系断熱材」を使用。

外張り断熱は、建物外周を覆うように断熱材を張りつめます。
家全体を途切れることなく断熱材で包み込むため、高い断熱性能を実現しています。
異なる2種類の断熱材を組み合わせることで、より気密性や断熱性が高くなり、外気の気温の変化を受けにくい家をつくることができます。
屋根断熱

屋根部分は2階天井断熱として、通常「繊維系断熱材 ロックウール」の155㎜の厚さを使用しますが、
「グラントーンC」は、255㎜の厚さの断熱材を使用しています。

屋根裏に電気配線も張り巡らせています。

この頃には、床材も張られています。
養生をしっかり行って工事を進めていきます。

石膏ボードが待機しています。
断熱材の施工が終わると、石膏ボードを張っていきます。

テクノビームが見えるのはここまでになります。
これからは家の見えないところで、家を守っていきます。
外壁工事

外の工事はいよいよ終盤になってきました。
外装は、胴縁の取り付けも終わり、サイディング(外壁材)が張られます。

軒天が張られたり…
深い軒は丸良木材の家の特徴の1つです。
現場管理

和室には道具がきれいに並んでいました。
現場が整理整頓されているのを見ると気持ちいいですね。
9 大工工事

造作やせっこうボード張りなどの工事を行います。
完了後の大工検査では、設計図及び社内品質基準通りに施工されているかはもちろん、
ボードビスの深さ、断熱施工など、様々な項目を確認します。
大工工事

屋内の壁は、断熱材が入り、電気配線も終わり。
クロスの下地となる石膏ボードを施工します。

天井には、換気システムのダクトも設置されています。
このダクトを通って各部屋にキレイな空気を送ります。

壁の石膏ボードが終わり次第、天井の下地を組んでいきます。
その後、断熱材を入れて、石膏ボードでふさいでいきます。

こちらは洗面室。奥は浴室になります。
もうすぐお風呂も設置されそうです。
外壁工事
外壁張りの工事が始まりました。

サイディングは、下から一枚ずつ張り上げていきます。
サイディングの裏側には、空気の通り道を確保し、排水と乾燥ができる通気工法を採用しています。
結露やカビなどによる劣化を防ぎます。


こちらはバルコニー。
外壁材のサイディングと、木目調の軒天の施工がされています。これからコーキングの充填を行います。
大工検査
大工工事(棟上げ→下地材造作→天井壁のボード張り)の終了後、
次の工程の「仕上げ内装工事」、「住宅設備設置工事」にとりかかる前に、
設計図及び社内品質基準通りに施工されているかを確認する重要な検査が行われます。
検査内容は、天井面や壁面ボード張りに歪みやずれが無いかやボードビスの深さなど様々な項目があります。
ボードビスの深さを確認

測定ゲージでビスの深さは規定通りになっているかやビズの潰れが無いかなどを確認。
断熱施工を確認

サーモグラフィーでボード表面の温度を測定し、断熱材が隙間なく施工されているかを確認。
10 中間立ち合い
内部仕上げ工事の前に、お施主様立ち合いのもと、
設計図及び社内品質基準通りに施工されているかをご確認いただきます。
11 内部仕上げ

クロス工事や、設備機器の組み立てが行われます。
お家の雰囲気が徐々に見えるようになります。
クロス工事

石膏ボードの上にクロスが貼られていきます。

クロス工事後、ダウンライトなどの照明の取り付け作業を行います。
設備組み立て

クロス工事が終わると、キッチンやトイレなどの設備が組み立てられます。

この事例の職人さんが組み立てているのは、壁付けのテレビボード。
その背面には、エコカラットタイルが張られています。

扉・下がり天井。
設備が設置され、しっかりと養生されていきます。
外回り

外では浄化槽のタンクの設置がされていました。
キッチンやお風呂の排水をきれいにするために、タンクの中は複雑になっています。

室外機とエコキュートも設置待ちです。
これからお風呂とキッチンをつないでいきます。
工事もいよいよ終盤となってきます。
12 美装

お引き渡しに向けて、美装が行われます。

養生をめくり、家全体を丁寧に拭いていきます。
和室の畳は、ほこりが入らないように美装後に入れていきます。
13 社内検査

工事完成後、工事に関わっていない複数のスタッフによる、お施主様の目線でのお検査が行われます。

汚れや傷が無いかや建具の開閉具合、水まわり設備や電気設備が正常に作動するかなど、家の隅々まで様々な検査を行います。
シックハウス対策
シックハウス症候群とは、新築やリフォームなどで新しい住宅に入居したことをきっかけ起こる体調不良のこと。
「目がチカチカする」、「喉が痛い」、「めまいや吐き気、頭痛がする」などの症状が出る場合があり、
原因は、建材や家具などから発散する化学物質と言われています。
住まいのシックハウス対策として、建築基準法では化学物質、特にホルムアルデヒドを含んでいる建材の使用の制限が設けられています。

丸良木材では、厚生労働省が掲げるホルムアルデヒド発散濃度の上限指針値(≦0.08PPM)を超えないことを確認するために、
工事完了後に室内のホルムアルデヒド濃度の測定を都度実施しています。
目に見えない部分もしっかりチェックされているので安心ですね♪
14 竣工立ち会い

全て完成した後に、お施主様による確認を行っていただきます。
施工不具合がないか、図面通りに建てられているか確認していただきます。
完成
LDKも大工工事中から完成まで雰囲気がガラッと変わります。
上棟後

上棟後、断熱材が張られ、テクノビームがまだ見えている状態。
大工工事

石膏ボードが張られ、クロス工事、階段設置前。
お引渡し前

クロスが貼られ、キッチンや階段が設置されました。
15 引渡式

いよいよお引渡しです。お引渡式では、テープカットや記念撮影などを行います。
その後、設備の使用方法や営業から書類関係の説明が行われ、お引渡し完了となります。



竣工おめでとうございます。新しいお家でたくさんの思い出を作っていってください。
これからも丸良との末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
機器説明
引渡式の後は、Panasonicから機器のご説明、サッシ業者さんから玄関ドアと各サッシについてのご説明、
また、営業から書類関係の説明が行われ、お引渡し完了となります。
16 アフターメンテナンス

丸良木材はお引渡しからが、本当のお付き合いの始まりだと考えています。
お困りの際はいつでもお気軽にご連絡ください。


※家づくりの流れの各工程では常に改善・工夫を検討しながら良い住まいづくりを追及しております。
そのため、仕様等状況により変更する場合があります。