スッキリ暮らす収納術
みなさまこんにちは!
和歌山の安心できる確かなリフォーム・リノベーション会社、
PanasonicリフォームClubの丸良木材です。
「リフォ暮らし」では、ちょっと変えると、もっと好きになる住まいへ。
“リフォームをもっと身近に、暮らしの一部に” をテーマに、リフォームポイントなどをご紹介します。
【リフォ暮らし】スッキリ暮らす「収納術」
子どもたちが巣立った後も、子ども部屋を整理できていない。
いただきモノをつい、ため込んでしまう…という方、いませんか?
7月5日はプラチナエイジの日。
60歳以上の方々を「プラチナエイジ」と呼び、イキイキと輝く人生を送ることを応援する日です。
そこで、今月は「収納リフォーム」について特集します!
モノがどんどん増えて、
収納に悩むことはありませんか?
「思い出の写真やお土産、お返しにもらったギフト用品、捨てるのが惜しいブランドの手提げ袋…。
「まだ使えるかも」「思い出がある」と思うと、なかなか手放しにくいですよね。
日々、どんどん増えいくモノ…。
必要なモノだけに整理して、シンプルな暮らしができるといいですよね。
でも、捨てるのが惜しいモノまで無理に手放す必要はありません。
無理に手放すのではなく、スペースを活用して整理しませんか?
大切なモノを残したまま、スッキリ暮らしたい!
まずは収納を見直しましょう!
きちんと整理してモノの定位置を決めておけば、使いたいときにさっと出せます。
既に持っているモノを買うというムダを減らすことにもつながりますよ。
整理のポイント
整理のポイントは「全て出す」&「分別する」です。
「全て出す」
まず、整理したいものを全て取り出しましょう。
何をどれだけ持っているか把握することが大切です。
「分別する」
全体を把握できたら、分別して具体的な収納場所を決めていきましょう。
2つのグループに分けて、それぞれに合った収納場所へ。
定位置ができれば、探す手間も減らせます。
見せる収納
「よく使う」「何度も見返したい」というモノは、見せる収納がおすすめです。
お気に入りのアイテムがそばにあると、目にするたびに元気をもらえますよ。
・頻繁に使う、何度も手に取って見返したい
・飾っていつでも見られるようにしたい
・インテリアになじむ
・小さくてディスプレイしやすい
例:家族の写真、趣味のコレクションアイテム
オープン収納に置いて、取り出しやすく。
見える場所にお気に入りのモノがあると、暮らしの彩りにもなりますね。
隠す収納
「かさばる」「インテリアになじまない」というモノは、隠す収納へ。
使っていない部屋を活用してまとめて収納すれば、管理しやすいですね。
・季節やタイミングに応じて使う、時々見れば十分
・見えるところに置きたくない
・インテリアになじまない
・大きくてかさばる
例:スーツケース、スノーボード
独立した子どもの部屋を首脳部屋に。
1か所にまとめると探しやすく、普段は閉めて隠せます。
「見せる」も「隠す」も自由自在
モノに合わせた収納でさらに快適に
見せる収納におすすめ
お気に入りのアイテムが、自然と目に入る幸せな空間に。
キュビオス
収納物に合わせて自由にプランニングできる「キュビオス」。
オープン棚の配置もお好みで決められます。
フレームシェルフ
壁、床、天井まで設置可能
小物や書籍を置くだけでおしゃれなインテリアに。
隠す収納におすすめ
使用頻度の低いものは、収納内隠して保管
アイシェルフ
パーツを自由に組み合わせられるため、収納空間を使い勝手よくアレンジできます。
畳が丘
生活空間に隠し収納をつくる
畳の下に季節のアイテムやかさばるモノをしまえます。
大型改修からプチリフォームまで。
お気軽にお問い合わせください。