テクノストラクチャー工法

南海トラフ地震による大きな被害が想定されている和歌山県。住まいは、もしもの時に家族をしっかりと守ることができるよう強い構造が大切です。
丸良では、和歌山で家づくりをしてきた経験を活かし、「家族を守る住まい」について考えてきました。

和歌山で大きな被害が想定される「南海トラフ地震」

今後、30年以内に南海トラフ地震が発生する確率は70~80%。
和歌山県は、南海トラフ地震の震源域から近いことから、県内全域にわたり激しい揺れが起こると予測されており、最大で震度7の揺れが生じる可能性があると言われています。

南海トラフの想定震源域

地震で倒壊しないのはもちろん、その後も住み続けられる強い家づくり

テクノビーム

2016年の熊本地震では、建築基準法が想定している※以上の大きさの地震が観測され、これまでに例のない本震並みの余震が何度も発生しました。
大地震から家族を守るには、地震で倒壊しない構造はもちろん、その後も住み続けられる強さが求められます。

※建築基準法では、一定の強さの地震(震度6強~7程度)が起きても倒壊や損壊に至らない、人が生き残れる空間を確保した建築物を建てるように定めている(全く破損しないこと、傾かないことまでは求められない)。

「地震に強い家」を建てるために…

和歌山で50年以上家づくりを行ってきた経験を活かし、突然起こるかもしれない地震や、ご家族の10年、20年、30年先を見据えて、改めて家の構造を考えました。
そこで、家族を守るために丸良がこだわったのは、「部材ひとつひとつが安定した強さであること」と「建てる前に強さを確認できること」。この条件を満たすのが、パナソニックの「テクノストラクチャー工法」でした。
地震に強い構造

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