HOME > 施工事例 > 丸良木材の家 > [42]自然を身近に、子どもと過ごす日々を大切にする家
お客様インタビュー!
■丸良を選んで頂いた理由は?
子どもができたのでそろそろ家をと考え始め、丸良さんの広告を見てモデルハウスに行ってみました。
設計士さんや営業さんが細かな質問などに親身になって応えてくれたこと、自由設計であること、構造も安心できること、そして価格設定、それらのトータルバランスが満足できたので丸良さんに決めました。
■家づくりを通しての印象に残ったことや、新生活が始まってからの感想をお聞かせください。
間取りの方を優先してそれに合う土地を探していましたが、間取りもなかなか決められず、設計士さんと営業さんには何度もプランを考えてもらいました。一緒に家づくりが出来たという印象を受けました。ありがとうございました。
子どもも小さく3人いるので、常に家族の存在が感じられる間取りに満足です。
新居で住み始めてから1年が経ちました。この辺りは空気がよく、庭や公園で子どもたちと過ごすことが楽しいです。雑貨や家具の配置など、こうしよう、ああしようかとまだまだ進化途中です♪
■家族が毎日出入りする玄関だからゆったり設けました。
撮影におじゃましている間、外へ出たり入ったりと走り回るご兄弟(笑)。ゆったりした玄関だから兄弟2人で出入りしても大丈夫♪
正面の玄関収納はリビングドアと同じ白で統一して明るく、取っ手レスタイプでデザインもすっきり。
土間収納も設け、普段通勤に使用している自転車の収納に。おしゃれな自転車なのでそのままディスプレイにもなっていますよね。
■リビングドアを開ければ広がる大空間。
「家族の一体感を重視していたので、いつも家族が一緒にいられるような間取りにしました。」と奥様。
リビングにはワイドサッシを設けていてとても明るく、広いDKではお子様たちはのびのび遊んでいました♪
キッチンからはリビング、和室と全部見渡せます。上の兄弟ふたりが遊んでいる様子や、和室に置いた赤ちゃんベッド(末っ子の娘様)の様子も見れて安心です。
■愛娘のベッドと子どもの遊び場。
LDKに隣接した5.4帖の和室。3人兄弟の末っ子、まだ赤ちゃんの娘様のベッドを置き、子どもたちみんなで遊ぶスペースでもあります。
お布団などもたっぷり収納できる押入れと、色々活用できる板の間も設けています。
■LDKの真ん中に位置した階段は、家族中心の動線を大切にしたいから。
マイホームのテーマはまさに”家族”。2階に上がる時、2階から洗面・バスルームなどの水廻りに行く時など、家族の動きがいつも見える家族の動線を考えたらこうなりました。
リビングに廊下を取り込んだような間取り。
「お客様向けの間取りではないかもしれないけれど、住まいは家族がいつも過ごす場所だから、私たちは家族目線を優先しました。」
階段部にはロールスクリーンも設置しているので、空調の流れなど気になる際はシャットアウトできます。
■様子がわかるように、階段を上がってすぐの部屋を子ども部屋に。「ボクの部屋を紹介してあげる!」とお兄ちゃんに連れて行ってもらった部屋はまさに子どもの国!
子ども部屋は階段を上がってすぐの位置にしたのも、1階から子どもの声を聞いて様子がわかるようにしたかったから。
■家族みんなで就寝。9.3帖の主寝室には収納も併設。
寝室はブラウン色の落ち着いた配色で統一。窓際には室内干しが出来るようにしています。
幅約2mのクローゼットと、同じく約2mの押入れを設けているので収納量もたっぷり。
■ご主人様のほっと一息書斎スペース。
落ち着ける場所として書斎スペースを設けています。これはね~あれはね~と兄弟ふたりが色々持ってきてくれました。ご説明ありがとう(^^)でもお父さんの物だから・・いいよ、怒られちゃうよ(笑)
もう一つ洋室がありますが、今はまだ使用していないとのこと。あと、2階にトイレは設けず、代わりに納戸を設置。収納を重視したかったのだそう。
2階を案内してもらった後、階段を下りる際の風景に思わずパシャリ。
ほんと、家族の様子がよく分かりますよね。
■自然いっぱい!季節を感じてのびのび遊べるお庭。
外観を望むと目に飛び込んでくるのは色とりどりのお花や植栽。真っ白な外観にアクセントのすべり出し窓、赤いポスト、レンガのポーチ階段・・・あたたかな住まいの雰囲気が表現されてます。
外観で特にこだわりがあったわけではないそうですが、窓の位置や高さを揃えることは考えたそう。
■お家の南側にも砂場のあるゆったりしたお庭が。
「こっちにもお庭があるんだよ~」と連れてもらった南側のスペース。ほんとだ、砂場まである!
「これはレモンの香りがするんだよ。これはね~・・・」と教えてくれるお兄ちゃん。
自然いっぱいの中で育つのって素敵!
そして、お庭を造り上げたのはご主人様だとか!
■いかがでしたか?
土地が決まらずとても時間がかかってしまったというお施主様。家族目線の間取りを重視し、その間取りが当てはまる広さ、地盤が強く、自然いっぱいで、色々な世代の人も住んでいるココに辿り着いて夢のマイホームが実現しました。
間取りやデザイン性の追求より、家具や雑貨、外構にもこだわりたかったので、そのバランスも重視されたそうです。
明るくおしゃれな空間、自然いっぱいで心も落ち着き、お子様たちの伸び伸びした様子を見てると顔がほころばずにはいられませんでした。
雑貨を揃えたり家具の配置を変えたりと、まだまだ進化中の住まいと、お子様の成長と、これからも日々楽しみな住まいです。