「和歌の浦 万葉薪能」鑑賞してきました~
リフォームのお客さまから「薪能(たきぎのう)ってご存知ですか?面白いですよ」とお誘いいただき「知識ゼロですがぜひ!」と、10月8日いってきました
会場は片男波に設営された野外ステージ、雰囲気ありますよネ
演目は狂言が「因幡堂(いなばどう)」、能は「花月(かげつ)」というものです
狂言は「室町時代のよしもと新喜劇」って言ったら怒られるのかな?
コメディです。子供さんもゲラゲラ笑ってました
さすが狂言、ネタもよくできてます(^^)/
しかし今回、素人のわたしがハマったのは「能」のほうでした
まずはやっぱり「舞」が美しい
「踊る」っていうよりやっぱり「舞う」って感じなんですね~
あとは、衣装がきれい音楽もいい
「ひゅるる~」って横笛ではじまる音色で、ちょっと鳥肌たちましたよ
お客様もたくさん来られています
さてこの薪能、来年は第20回ということで
平成30年10月7日(日)、能は片山九郎右衛門他、狂言は野村萬斎と早くも演者や演目も決まっているようですよ
来年もぜひ参加しようと思いました
みなさんもぜひ
あ、あと、この能のホームページ
能・狂言のルーツから全国の公演スケジュールなんかものってて
あまりに見やすかったので紹介しておきます~