テクノストラクチャー工法の検査・保証体制

1)全棟地盤調査による最適な基礎設計

間取りや構造全体の荷重・バランスに応じて主筋・肋筋の形状や数量を決定し、最適な基礎設計を実施します。

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耐震性の高い建物を建てるには地盤の性質に適した丈夫な基礎が不可欠です。

スウェーデン式サウンディング法による地耐力調査を必須として、その地耐力に応じた基礎設計を実施します。

 

2)テクノストラクチャー独自の基準で、より厳しい構造計算を実施

「テクノストラクチャー」では、すべての家に厳しい「構造計算」を義務付け、

独自の「自動躯体設計システム」で一棟ごとに災害シミュレーションを実施。

トータル388項目もの強度をチェックをクリアし、強さが立証された家しか建てられない仕組みをとっています。

テクノストラクチャーの住宅は法律で定められたレベルよりも、はるかに厳しい基準で設計されております。

パナソニックビルダーズグループ登録のわが社だから、

お客さまがお住まいになる住宅すべてをパナソニックにて構造計算をし、構造計算書を標準でお客様にお渡しいたします。

3)パナソニックビルダーズの信頼の品質

・施工研修を受講した認定店によるパナソニックビルダーズグループによる責任施工

テクノストラクチャーは、どこの工務店でも建てられるわけではありません。

パナソニックの所定の研修を受けたパナソニックビルダーズグループ会員が、直接責任施工で施工をしていきます。

信頼の責任施工で構造計算通りの建物を実現します。

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施工監理者認定登録証   施工認定店による責任施工

 

・パナソニックによる入念な施工検査

役所や住宅保証機構等第3者の検査の実施はもとより、パナソニックも構造段階で施工に問題がないか、全棟検査を実施しております。

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施工ミス防止のため、接合部には施工方法をマーク化した施工シールが貼付されています。