和歌山市 H様邸 施工事例
「住まいづくりの本2021」掲載!
家づくりを始めたきっかけと丸良を選んで頂いた理由は?
家族が増えて、マイホームを考えるようになりました。
家づくりで一番重視したポイントは、「安心」。
地震や台風などの災害に負けない強い家づくりと、広いLDKを中心に、動線と視界、無駄のない間取りにこだわりました。
ただ、構造の強さを優先すると、柱や壁で空間が遮られてしまうのはやむを得ないことかもと考えていました。
そんな時に友人に紹介されて知ったのが、丸良さんのパナソニックの「テクノストラクチャー工法」。
災害に強い構造なのに、柱のない広々としたリビングを実現できるのがなによりの魅力でした。
さらに、通常の木造住宅を建てる時にはチェックされない項目も、パナソニック独自の構造計算で厳しくチェックしていること。
また災害シミュレーションで強さを徹底的に検証していることも安心につながりました。
打合せ時の時に、毎回スタッフさんが子どもたちと別室で一緒に遊んでくださるので助かりました。
途中で中断することなく打合せに集中できたことも決め手です。
家づくりのこだわりポイントは何ですか?
柱の無い開放的なLDKを中心に、自然と家の中が片付くような動線と収納、使いやすさと動きやすさを考えていきました。
間取りの打合せの途中に吹抜けの提案があり、ファンやオープン階段を取り入れることができ、より開放的な空間になったので満足しています。
リビングと和室が繋がっているので、和室で子供たちが遊んでいても家事をしながら見守れるので安心です。
ご新居での新生活が始まってからの感想をお聞かせください
完成するまでは、図面を見ていても各部屋の広さや雰囲気など、あまり想像できなかったのですが、実際に家が完成すると、リビングで子どもたちが走り回ったり、毎日賑やかに暮らしています。
周りの環境や日当たりもいいので、快適な生活を送っています。
玄関
玄関とシューズクローゼットはしっかり分けたかったという奥様。
通常の玄関とは別に、土間に広めのシューズクローゼットを設けられていました。
間取りの工夫で、動きやすさと使いやすさを兼ね備えています。
パントリー
シューズクローゼットの正面には、アーチ形の入り口がかわいいパントリー。
可動棚の活用で、片付けのしやすい収納になっていました。
洗面室・1階トイレ
シューズクローゼットからはパントリーや水廻りへ移動できる動線になっています。
帰宅後、荷物を置いてすぐに手洗いができるのもうれしいポイント。
22.7帖のLDK
小さいお子様がいるため、家中どこにいても目が届く間取りにこだわられたH様。
リビング階段と吹き抜けで、2階の様子も伺えるLDKになりました。「柱の無い広いリビングにできたことが良かった」と話されていました。
落ち着いた色調でまとめられたキッチン。出しやすく、しまいやすい収納スペースがたっぷりあるので、きれいな空間をキープできそうです。
2階ホール
こだわりのマットグレーのシーリングファン。白基調の空間にアイアンの階段手すりの黒とファンのグレーがスパイスカラーとして映えています。
2階トイレ
プライベートの2階に設けたトイレは、クロスや照明に遊び心を添えたモダンなタイル風でおしゃれにまとめています。
H様邸では、「もしも」の時に家族を守れる強い構造を大前提としつつ、ご要望に添う空間作りを提案しました。
まずは、生活スタイルを知る事からスタートし、しっかりとヒアリングをさせていただきました。
希望されていた動線や収納を考えた間取りに、快適さをプラスしていき、開放的なLDKのある住まいになりました。
インタビューにご協力頂き、ありがとうございました。