岩出市 S様邸
「 お住まいまみたん 」 掲載!
お客様インタビュー
家づくりを始めたきっかけと丸良を選んで頂いた理由は?
子供たちが思いっきり遊べるように、家を建てたいと思ったのがきっかけでした。住宅展示場をまわり始め、丸良さんの採用している、「 地震に強くて安心して住める 」パナソニックのテクノストラクチャー工法が気になりました。話を進めていく中で、標準設備が良く手の届く価格帯であったこと、営業さんの人柄の良さが分かって、この2つが決め手になりました。営業さんがこまめに連絡をくれて、必要なことを必要なタイミングで指示してくれたので 「 自分たちで何かしなくちゃ! 」っていうのがあんまりなくて、どんな手続きが必要かをじっくり考える時間がない共働きの私達にはとても助かりました。
最初から引渡しまで親切に対応してくれました。
家づくりのこだわりポイントは何ですか?
こだわりはたくさんありますが、夫婦2人とも料理人なので、キッチンにはとことんこだわり、厨房みたいなイメージをしながらプランを考えました。もうひとつのこだわりは、家事動線でした。共働きで家にいる時間も少ないので、家事がラクにできる動線を考えました。その他、こだわりと言えるのかは分かりませんが、「ここだ!」と思った住宅会社に決めたとしても、家づくりは何度も打合せを重ねて、作り上げていくものです。自分たちが遠慮なく話せて、希望をくみ取ってくれる営業さんに出会った、そういった部分でも妥協しなくて良かったなと思います。
ご新居での新生活が始まってからの感想をお聞かせください
いろいろやりたい事があった反面、完成するまで全くイメージがつかなかったのですが、家が出来上がっていくにつれ毎日でも見に来たいくらい理想通りになっていき楽しかったです。共働きで家にいる時間も少ないので、「家事動線ってこんなにも大事だったんだ」と毎日実感しながら過ごしています。アパートの時は、子供たちもジャンプしたり走ったりできなくて、叱る事も多かったのですが、今は子供たちが毎日のびのび楽しそうに遊んでいて「 家を建ててよかったなあ 」 と思います。良い営業さん、良い間取りで「これ!」という出会いがあれば、楽しい家づくりができると思います。丸良さんで建てて良かったです。
それではご紹介します!
玄関
2つに分けられたセパレート玄関は、プライベート玄関として使う事もでき、扉で仕切れば土間収納としても大活躍。土間はモルタル仕上げでかっこよく仕上げています。
18.8帖のLDK
開放的に見渡せる18.8帖のLDK。隣接した3.8帖の和室の扉を開けると22.6帖の大空間になります。
床にレールがつかないコーナー建具と、白い扉でまとめられた和室。リビングからゆるやかに仕切られていて、LDKの雰囲気にも馴染みスッキリした印象でした。必要に応じて間仕切りができるので、しっかり別空間としても使えます。
玄関からLDKにつながる扉は、クラフトレーベルのブラックオーク柄。クローゼットなどの扉はクロスに合わせ、存在感の出ないようにホワイト色でまとめられたそうです。
リビングのファミリークロークは、普段使う物やお子様の登園グッズを収納。朝のお子様の準備や、使いたいものをすぐに取り出せるので重宝しているそうです。コンパクトなのにたっぷり収納できるので、取り入れてよかったと奥様。家族で使う物を、共有して分かりやすく収納する事も時短の秘訣かもしれませんね。
キッチン
キッチンのカウンター部分やテレビの背面には、SOLIDOの壁を採用されていました。使用済みのコーヒー豆や石炭灰などを再生して作られたSOLIDO。素材の質感と、かっこよさにもこだわられて採用されたそうです。床や下がり天井の木目調との相性も良く、お洒落ですね!
料理人のご夫婦こだわりの、ガス仕様で火力の強いコンロはフランス製。調味料がすぐに取り出せるよう、作業台の前にニッチを設けていました。背面のカップボードは、お料理の盛り付けをしたり調理台としても使えるよう、照明が付けられていたりと工夫されていました。こだわりはコンロだけでなく、LDKから洗面・浴室・、パントリーを通り玄関へと回れる家事動線になっています。LDKに入った時ちょうどパントリーが死角になり、冷蔵庫が見えないような設計になっていました。間取りの工夫で、いつでもキレイを保てそうですね。
子供部屋
今は広々使っている子供部屋。将来は1つの部屋を2つの部屋に間仕切りができるようになっています。暮らしの変化に合わせて家が成長ができるのも、テクノストラクチャーの大きな特徴ですね。
インタビューを終えて
お店のようなお洒落な雰囲気のS様邸。たくさんのこだわりが詰まった素敵な住まいでは、お子様の笑顔であふれていました。「子供たちに思いっきり遊んでほしい」という願いがしっかりと叶われ、とてもあたたかい気持ちになりました。こだわりのキッチンで、一緒にお料理できる日が楽しみですね。インタビューにご協力頂き、ありがとうございました。