和歌山市 M様邸
お客様インタビュー
家づくりを始めたきっかけと丸良を選んで頂いた理由は？
今までいくつか住宅会社を回りましたが、丸良さんの標準仕様やコストパフォーマンスが良かった事、また営業さんが話しやすく、じっくり相談できた事が、丸良さんに決めた理由ですね。
家を建てたいという気持ちになってくると、やりたいことがどんどん出てきて。実現しようとすると、土地に家が納まりきらず…。間取りを決める時はすごく難しいパズルを解いているような、そんな気持ちを味わっていました。営業さんとの打合せの中で、今の間取りに行き着いた時には、難しいパズルが解けた時の“爽快感”と「プロはさすが！」という気持ちが湧いてきて、「丸良さんでいこう！」と決めました。
家づくりのこだわりのポイントは何ですか？
リビングからすべてのコーナーへのアクセスにこだわりました。ただ、思っていたような間取りにしようとすると、土地に家が納まらなかったり、家事動線が悪くなったり。だいぶ間取りには悩まされましたが、悩んだおかげで、庭もできましたし、洗濯機がすっぽり収まるスペースを新たに見つけられたりして、かえってよかったですね。
ご新居での新生活が始まってからの感想をお聞かせください。
打合せでは、営業さんと意見がぶつかることもあったり、いっぱい悩んだりもしましたが、納得のいくまで打合せができたことは、振り返ってみると大事なことだったと思います。やりたいこと、こだわりをきちんと伝え、悩んだ時には営業さんの意見に助けられたりして、プランがどんどん出来上がってくる感じがすごく楽しかったです。家事動線の良さや、快適さ、満足感は住んでみて実感しました！収納も多くて満足です。
それではご紹介します！
かわいいだけじゃない！工夫された玄関。
落ち着いた色味で揃えられた玄関の正面には飾り棚があります。
季節に合わせて飾り付けをしたりするのも、わくわくしますね！
今回のような玄関ホールに窓がないケースは日中でも暗くなりがちです。そこで！リビングからの扉、玄関扉で明り採りをしたのがポイントです。“住みやすさ”は細かい工夫で変わりますね。
リビングから発信 リビングが中心
リビングは南側で日当たりがよく、暖房も点けていないのに、すごくぽかぽかしていました。丸良の家が高気密・高断熱ということが確認できて安心しました。
対面キッチンにし、リビング階段の下から三段目までの壁を取ったので、圧迫感がなく広々とした空間に。リビングからはすべてのコーナーへ移動できる間取りで、どこにいてもすごく見通しのいい空間となっていました。階段下はデットスペースを活用し、収納となっています。
家事の合間でもそっと子供を見守り隊
LDKに隣接する和室。普段はお子様の遊び場所として使われているそうです。
M様邸では、家事動線の脇に和室がありました。小さいお子様も、ママがいつでも近くにいると安心ですし、ママも遊んでいるお子様をそっと見守れるので、子育て世代にはとっても活躍しそうです。一方、LDKとの間の引き戸を閉めると独立した落ち着いた空間になりますので、客室としても使えます。
ぴったり空間の洗面で収納力がUP!
キッチンの奥にはトイレと洗面所があります。洗濯機がすっぽり収まるスペースができたので、洗面は広々としていました！
洗濯機の上には可動棚を活用し、デットスペースをなくすというアイデア。収納場所が増えることにより、物が迷子にならなくて便利ですし、家事スペースに余裕ができゆったりとした空間になっていました。収納上手になれそうです♪
奥様のセンスがキラリ！
壁紙は一面だけ色を変え、照明はアンティークな雰囲気でまとめられていました。
照明やトイレのペーパーホルダーなどが、あたたかいお家の雰囲気とマッチしていて、見ている私もわくわくしました。とってもかわいらしく、ついつい長居をしてしまいそうなトイレでした♪
インタビューを終えて
今回のお家は、家具や小物にもセンスの良さとこだわりを感じ、私の女子心がくすぐられました。雑貨やインテリアがお好きな奥様らしい、お洒落なお住まいとなっていて、どこかの雑貨屋さんに来たような、ウキウキ感がありました。インタビューは冬に行かせて頂いたのですが、リビングは南側で日当たりがよく、暖房も点けていないのに、すごくぽかぽかしていました。
家事をしながら、和室で遊んでいるお子様を見守れるのもすごく考えられているなと感心しました。これからのお子様の成長も楽しみですね。すごくきれいにおさまっている間取りを見て、M様が「パズルみたい」と表現していたのがよくわかりました。お家づくりに妥協はなかったと言うM様ご夫婦。すごく悩まれたそうですが、営業と二人三脚で頑張ったおかげで、満足を頂ける間取りのお家になったそうです。
撮影やインタビューの間、終始笑顔で話してくださった気さくなM様ご家族。緊張もとけ、すごく楽しい時間となりました。
インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。