[７]洗練された憩いの家

洗練された憩いの家

大きなアイランドキッチンにダイニングテーブルが繋がる、ゆったりとしたリビングダイニング。

お客様のひとこと

実家の離れに住んでいましたが部屋が、狭く、２人の息子の成長に備えて新築を考えました。住宅総合展示場でハウスメーカーのモデルハウスをまわり、最後にテクノホーム和歌山さんに入った瞬間に「良い！」と感じました。構造計算に実証された「地震に強い家」という点が信頼できた事と、何よりもこの仕様でこの価格という事が魅力的でした。以前 設計関係の仕事をしていた経験を活かし、マイホームのプランを自分で書いて設計士さんの手直しを加えてカタチにしていきました。予算との兼ね合いもありましたが、一生に一度の家づくりなので妥協せずに自分たちの夢を実現させることができ、満足のいく住まいができたと思っています。

やわらかい灯りとグリーンが出迎えてくれるエントランス。正面にはガラスの間に和紙を挟み込んだオリジナルのデザイン窓があり、高い意匠性を感じます。

家づくりのポイントを「動線の良いアイランドキッチン」においた奥様。キッチンカウンターからテーブルへの動きがスムーズなのでお奨めです。

奥様の家づくりポイント②はリビング脇の畳コーナー。洗濯物たたみに便利で、家事をしながらテレビも見られます。キッチンの隣に配したダイニングテーブルは、来客時に引き出して大人数で使用できるエクステンション式を採用しました。

大きな履き出し窓から明るい光が入ってくるリビングルーム。テレビを設置する壁面をテレビボードと同系色の壁紙にして、スッキリと収めています。

来客時にはスクリーンパーティションを引き出して使用でき、プライベート空間を確保できます。

デザイン性のあるスクリーンパーティションなので、開けても閉めても室内を美しく演出します。

玄関を入って左手にあるプレイルームは２間続きの和室。現在は２人のお子様の遊び場として活用。将来的にご両親が住めるように、水周りへの移動を配慮した間取りになっています。

階段を上がってすぐに洗面台を設置しました。お子様の手洗いの他、浄水器を設置しているので、わざわざキッチンまで行く事なく喉の渇きを潤せるので便利です。