2022年2月9日 建築地
和歌山市有家で新築工事がはじまります!
どんなお家になるのかお楽しみに!
2022年2月23日 地鎮祭
地鎮祭が行われました!
地鎮祭とは建物の新築の際に、その土地の神様を祀り、工事が無事に終わること、土地と建物が末長く安全であることを祈願するためにおこなわれる祭祀です。
まずは四方祓の儀。四隅のお清めをします。
次に刈初の儀(かりぞめのぎ)と穿初の儀(うがちぞめのぎ)。お家を建てる前に、神様に工事の開始を奉告します。
刈初の儀は、この土地の草を刈りますという意味を込めて、「えい、えい、えい」という掛け声で鎌で葉を刈る所作をします。
穿初の儀は、基礎工事をするために土を掘ることを表す所作をし、「えい、えい、えい」と声を出しながら鍬を入れます。
続いて鎮物埋納の儀という、神霊を和め鎮めるために鎮物の品を捧げ、工事の無事と安全を祈念します。そして、祭壇に向かってこれから始まる工事の無事と安全をお祈りします。
最後はみんなで記念撮影!
新しいお家、楽しみですね♪
2022年3月17日 基礎工事
基礎の配筋検査が行われました。配筋検査は、外部の検査機関から来てくれます。
基礎の大きさや鉄筋の配置は、家の間取りとその重さや地盤の強さから、構造計算をすることで決まります。配筋検査では、鉄筋の太さ、本数、間隔などが、図面通りに正しく配置されているかどうかを確認します。
地震に強い家づくりでは、基礎からしっかりと行うことが重要です!
テクノストラクチャー工法では、基礎から構造計算がされています。細かくチェックされていると安心感が違いますよね。
3月22日
配筋検査に合格し、型枠が組まれました。この型枠の中にコンクリートが流されます。
4月6日
構造計算や社内外の施工上のチェックや検査を終え、基礎工事が完了しました。
次の工程からは、大工さんにバトンタッチ。上棟に向けて準備が行われます。
2022年4月11日 土台据え
土台据え工事が行われました。
床下の配管工事もばっちり。ピンクと水色の配管は給湯器の配管です。ここはお風呂ですね。
基礎の上に、床下を換気する基礎パッキンをセット。その上に土台を乗せ、アンカーボルトでしっかり固定。土台の間には断熱材をはめ込み、待機中の床板をセットして、上棟の準備は完了です。
断熱材がきれいにおさまっています。部屋の温度を快適に保つために、床下からの熱気や冷気を防いでくれます。
次回もお楽しみに!