1)建築地2)地鎮祭3)基礎工事4)土台据え5)上棟6)上棟式7)断熱工事8)大工工事9)外壁工事・クロス工事10)吹き付け工事11)クロス工事・設備工事12)美装工事13)引渡式

2018年12月着工 建築地

10月8日
造成工事が終わったようです。
和歌山市木ノ本建築地

まもなく和歌山市木ノ本の建築がはじまります!
どんなお住まいになるのか楽しみですね♪

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2018年11月23日 地鎮祭

地鎮祭が行われました!
地鎮祭

これから始まる工事の安全を祈願します。
上手にできたかな~(^^)?
お子様による穿ち初めの儀

たくさんの思いを込めて、神様に建築の許可を頂きます。
祖父と一緒にお祈り

いよいよ工事着工です!
ご家族で記念撮影

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2019年1月7日 基礎工事

基礎工事がはじまりました。
コンクリートの強度を上げる配筋が組まれています。
基礎配筋工事

テクノストラクチャーでは、法律に定められている基準を大きく上回る緻密な構造計算を実施。全部で388項目にも及ぶ構造計算で、細部までしっかり耐震性をチェックしていきます。

その中で基礎に関する項目だけで100項目以上もあり、地盤の強さや間取りに応じて、配筋の太さや本数を決めていき、それから基礎を作っていきます。
基礎配筋

基礎の配筋が完成したところで行う配筋検査は、社外の検査機関も来てくれダブルチェック。
建物の重さだけでなく、自然災害による振動などの荷重に対して、最適な配筋が配置されているかを外部の方に幅広くチェックしてもらい、基礎の強度を確保しています。

こうしてたくさんの検査を繰り返して基礎は作られています!
配筋が組まれた後は、型枠を組み、コンクリートを流していきます!

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2019年1月19日 土台据え

基礎工事が終わり、土台据えに入りました。
土台を作る大工

ここからの作業は大工さんにバトンタッチ。
現場では上棟に向けての準備がされていました。
作業中の大工

大工さんが作っているのは上棟後に取り付けていくものだそうです。
準備もばっちりですね!
上棟の準備をする大工

基礎の上には、基礎パッキンを配置し、断熱材や土台を据え、家が建っていきます。
基礎の上の黒いものが基礎パッキン。床下の換気を行い、シロアリを寄せ付けにくくしたり、木材の腐食による劣化を防いでくれる役割があります。
オレンジ色に塗られた土台は防蟻処理が施されたものです。
ほぞ金具、基礎パッキン、土台、基礎

この後は、テクノビームが搬入され、足場が組み立てられ、いよいよ上棟になります。

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2019年1月23日 上棟

上棟工事が行われました!今回はテクノストラクチャー上棟 祝900棟目となります!

10時前にはすでにこの状態。2階の組立作業が始まっています!鉄でできた「 テクノビーム 」が運ばれていますね(^^)/
クレーンで運ばれるテクノビーム

このテクノビームが、柱がなくても開放的な間取りができるポイントになります。

木材は柱のように木を縦に使う時には十分な強度が期待できますが、梁のように横向きの力がかかる場合には弱いという弱点があります。割りばしもそうですよね。
木の性質

横向きの力に弱いと、重力を受けやすい梁もたわんできます。梁がたわむとドアの開閉がしにくくなったり、隙間風を起こす原因にもなります。
梁のたわみ

そこで考え出されたのが木に鉄を組み合わせた「テクノビーム」。
鉄でできたテクノビームなら木の弱点を補い、何年経ってもたわみがほとんど進行しません。そして、柱のない自由な間取りができ、建物を長く住み継いでいくことができます。
鉄の梁テクノビーム

「 でも、鉄の梁って錆びるんじゃないの? 」という疑問が…

実は、テクノビームには亜鉛メッキという特殊な加工が施されています。この亜鉛による保護皮膜が鉄素地が錆びるのを防いでくれ、万が一、亜鉛皮膜にキズが発生した場合でも、亜鉛の犠牲防食作用により鉄素地を錆びから守ります。

安心してくださいね。
亜鉛メッキで特殊な加工を施したテクノビーム

正面にはパナソニックのロゴが確認できました!
完成すると見えなくなるテクノビームのどこかに入っています♪
これから上棟の方もぜひ見つけてくださいね!
テクノビームに印字されたパナソニックのロゴ

着々と作業が進み、あっという間に屋根も出来上がってきました。
今回はいつもと少し屋根の形が違いますね!
片流れのようです。
これからどんな風になっていくのか楽しみですね♪
屋根の組み立て

三時過ぎには上棟作業も終わり、白いシートで覆われていました。
養生シートで覆われた家

次回もお楽しみに!

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2019年1月26日 上棟式

上棟後はこれまでと違って、一気に「 家が建ったなあ 」と実感しますね!

各部屋の大きさや柱など、いろんなものが見て分かるようになってきました。もちろんテクノビームも見どころです!
大工工事に入るとだんだん見えなくなってくるので、しっかり見納めしてくださいね♪
上棟式の祝辞

上棟式がはじまりました!これまで工事が無事に進んだ事への感謝や、これからの工事が無事に進んでいくことを祈願します。
上棟式の四隅のお清め

お家の四方に酒・塩・米をまき、お浄めします。
上手にできたかな (^^)?
祖母と四隅のお清め

それから工事に携わる監督や大工さんと顔合わせを行います。
よろしくお願いします!
上棟式で大工と顔合わせ

最後に一本締めを行いお開きになります。
上棟式で一本締め

そのあとは上棟後のお家と図面を照らし合わせながら、コンセントや設備などの位置の確認作業に入ります。

次回もお楽しみに♪

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2019年2月12日 断熱工事

上棟後の白い養生シートに覆われていた外観は防水シートになっています。
防水シートに覆われた家

断熱材も入りました。まるで布団が敷き詰められているみたいですね!
断熱材を敷き詰められた屋根裏

断熱材は家の中の温度を一定に保ってくれる役割があります。
丸良の断熱材はロックウールを使用しています。このロックウールは綿あめのように、岩からできた細かい繊維がたくさん集まったものになります。繊維と繊維の間にたっぷり空気が含まれるようになっているため、抜群の断熱性が期待できます。
壁断熱

さらに、耐火性は法定不燃材としても認められていて、燃えにくさ・溶けにくさも実証されています。耐水性にも優れていて、水もはじき、結露がしにくいので安心ですね(^^)

断熱材が入った後は石膏ボードが張られていきます!

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2019年2月24日 大工工事

片流れの屋根が出来上がってきました。
今回のお家の屋根材は、軽くて丈夫なガルバリウムを使用しています!
大工工事中の家の外観

外壁もサイディングではなく、これは下地材になります。これからこの上に塗装していきます!
どんなお家になるのか、ますます楽しみになってきましたね♪
下地材を塗装された家の壁

そして、白い養生シートのところにはインナーガレージが!
リビングの窓からも中が見えるようになっていて、リビングに居ながら趣味の自転車を眺められるお家になっています♪
リビングから眺められるインナーガレージ

室内の石膏ボードが張られています。

だんだん何の部屋か分かるようになってきましたね。養生されている床も施行済み。残念ながら床色は見えませんでした(+o+)
床の施工後

ここにはもうすぐ階段ができます。上からの光が明るいですね。
大工工事中の階段ホール

キッチンから階段下を通るこちらは洗面室。一番奥の部屋は脱衣室になっています。浴室にはお風呂ももう入っていました。

水回りが一直線の動線になっていて、家事も楽にできそうですね!
大工工事中の洗面室、脱衣室

大工工事中の家の外観

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2019年3月24日 外壁工事・クロス工事

この家は塗り壁が採用されたので、ベース板の下地処理が施されていました。耐久性、防火性などに優れた専用のベース板になります。
塗り壁の施工途中の家の外観

白いラインがパテになります!継ぎ目やくぼんだ部分などをパテで埋めていき、平らにしていきます。塗装後、きれいな仕上がりにするための大切な工程になります。
パテを塗られた塗り壁

中の方は大工工事が終わり、階段が出来上がっていました。
電気工事も行われています。
クロス工事後のリビングダイニングキッチン

ここにはキッチンが設置されます!レンジフードや水道を繋ぐ配管もきていますね。

キッチンの設置まであと少しです。キッチンから洗面室に行く壁には、インターフォンのモニターやエコキュートのリモコンなどが設置されるニッチが設けられていました。
キッチン施工前

所々に貼られたアクセントクロスはグレー色。外観も内観もすごくこだわりが感じられます!

洗面室と脱衣室が分かれています。
こちらは洗面室。洗面化粧台と照明待ちです。カウンターが設置されているので、家事室としても使われるのかな?
施工途中の洗面室

脱衣室のクッションフロアは木目調。まるで、木そのものでした。
木目調のクッションフロア

トイレの扉は新発売のクラフトレーベルのネイビーオーク柄。床はヘリンボーン。
色の組み合わせがおしゃれですね!
クラフトレーベルのネイビーオーク柄のトイレの扉とヘリンボーン柄のクッションフロア

和室の畳は埃などが入らないように、美装後に入ります。
天井は木目柄のクロスを採用されています。見た瞬間、本物の木かと思ってしまいました!
木目柄のクロスが貼られた和室の天井

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2019年3月26日 吹き付け工事

外壁の吹き付け工事が行われました。
外壁の吹き付け工事

冊子などに飛ばないように、しっかり養生してから吹き付けていきます。
吹き付け工事の養生

近くで見るとこんな感じになっています。耐久性や耐候性に優れたスタッコ仕上げになります。

スタッコ仕上げとは、壁面に凹凸で模様を付ける仕上げ方法のひとつになります。吹き付けならではの立体感がありますね。
スタッコ仕上げの吹き付け工事

次回は足場が撤去され、全体が見えてくるはず。
お楽しみに!

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2019年4月7日 クロス工事・設備工事

足場が撤去され、建物の全体が見えるようになりました!
足場がなくなると、家が完成してきたなあと改めて感じますね。
足場が撤去された家の外観

くぼんだ部分などをパテで埋めて、吹き付け工事をした外壁。塗装する前に下地をパテで整えたおかげで、キレイに仕上がりました!
スタッコ塗装の外壁

内部は、クロス工事が終わりに近づいています。リビングには収納に使う材料などがスタンバイ。
そして、キッチンも設置されました。広いLDKが見渡せる対面キッチンになっています!
キッチンの設置後

こちらの吊戸も新発売のクラフトレーベルのネイビーオーク柄になります。
クラフトレーベルのネイビーオーク柄のカップボード

照明やコンセントも取付けされています。電気工事も最終段階。
電気工事途中のキッチン回り

洗面室にはフロートタイプの洗面化粧台も設置されていました。

プライベート空間として使用することの多い洗面室。そんな場所に大きな窓が設けられていますが、ちょうど目線よりも上の位置に取り付けられていて、外からの視線も全く気にならないし、すごく明るかったです。この洗面室を普段どう使うか、細かいところまで考えられていますね!
フロートタイプの洗面化粧台

トイレも設置されていました!手洗いの上の壁には埋め込み型の収納が作られています。
トイレの設置

脱衣所の防水パンも設置完了。
手前左側には、LDKにスタンバイされていた可動棚が設けられます。洗剤のストックや着替えの仮置きとしてなど、とても重宝しそうです♪
防水パンの設置と待機中の可動棚

二階もクロス工事や電気工事が終わりに近づいていました。
二階階段ホール

お引渡しに向けて、工事もいよいよ最終段階。
次回は美装工事になります!

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2019年4月15日 美装工事

お引渡しに向けて、美装工事を行っています。
工事中、傷をつけないように敷いていた養生をとっていきます。
美装工事の準備

今まで隠れていたオーク色の床材が見えるようになりました。キッチンが映えていて、床との組み合わせもおしゃれですね!

どの部屋へ行くのにも、必ず通る場所にLDKが配置されています。階段もリビング階段なので、家族が自然と顔を合わせられるようになっています。
オーク柄の床材が貼られたリビングダイニングキッチン

和室の障子が準備されていました!畳は美装後に入ります。
美装中の和室

4月23日

美装と社内検査が終わりました。
丸良では美装後に、丸良スタッフが家の隅々までチェックする社内検査も行われます。「自分の家」という目線で、念入りにチェックしていきます。
美装後のリビングダイニングキッチン

和室は畳と障子が入りました!トイレは棚が設置されています。
オーク柄はネイビーオーク柄の扉やヘリンボーン柄の床、どんなテイストにも合いますね!

他のお部屋も準備が整ったようです!

こちらはお施主様こだわりの洗面室とインナーガレージ。洗面室はキッチンの背面と同じクロスですが、また違った雰囲気。
インナーガレージもかっこいい空間に仕上がりました!
インナーガレージと洗面室

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2019年4月28日 引渡式

引渡式が行われました。おめでとうございます!

引渡式の後、キッチンやお風呂、トイレなどの機器説明が行われます。
そして、構造計算書や住まいの健康手帳などの各書類をお渡しします。
最後にご署名を頂き、お引渡しの完了となります。
引渡式にお渡しする書類

竣工おめでとうございます!
新しいお家での生活が楽しみですね♪たくさんの思い出を作ってください!
家族で記念撮影

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