HOME > 施工事例 > 丸良木材の家 > [38]夢と快適な生活のバランスを追及した家
お客様インタビュー!
■丸良を選んで頂いた理由は?
子どもが生まれ、家族が増えたので家づくりを検討。大手ハウスメーカーから周り始めましたが、自分たちの考える予算内で柔軟な要望を形にしてもらうのが難しいと感じました。それから地元の工務店も検討し始め、通勤途中の丸良さんの看板を思い出して来場したのがきっかけです。
家づくりで重要視していたのが、間取り・高気密高断熱・価格でした。丸良さんのテクノストラクチャーであれば、希望の間取りが可能で、要望(オプション)にも柔軟に対応してくれそうだったので選びました。
■家が完成して、また新生活が始まってからの感想をお聞かせください。
満足しています。マイホームに希望していたことが叶い、設備に関しても標準の設備が高品質のものなので快適に生活できています。
■これから家づくりを始める方にアドバイスをお願いします。
家は大きな買い物なので、施主も色々な情報を取り入れることに努力し、施工業者は施主が調べきれない情報を的確に伝え補うことでお互いに満足のいくマイホームができます。その関係を築くことが大切ですね。
■立体感のあるフォルムと、スリット窓がさりげないアクセント。
玄関部の凹みと合わされたかのようにスリット格子が配置され、シンプルで上品なアプローチがお出迎え。
■広い玄関がいい!と始めからイメージしていました。玄関に入ると明るく広がる空間。家族が毎日出入りする場所だし、使い勝手を考えて広く設けました。落ち着いたグレーの床タイルと白い玄関収納、リアロメープル柄の床の配色がナチュラルモダンな空間を演出します。
■生活動線を考えて配置された水廻り。洗面室は3帖ほどあるのでゆったり。玄関からも近いので帰ってきてまず手洗い!など子どもの習慣づけにもバッチリ。そしてすぐ向かいには2階への階段もあり、洗濯物をすぐバルコニーへ干しに行けます。
■家族の成長に合わせてスタイルを変えるLDK。リビングはまだ子どもが小さいのでソファを置かずに広くスペースを取っています。ソファがあると危ないし、遊ぶスペースも狭くなってしまいますよね。今はお子様が占領!伸び伸び遊んでいます♪子どもが成長したときにはソファを置いて、設置されたステレオで映画鑑賞・・なんて楽しみも思い巡ります。
リビングとダイニングは少し段違いにしているのは、空間的な区別をしたかったため。それぞれ空間に役割を持たせることって大切ですよね。
19.9帖のゆったりしたLDK。床はリアロメープルで明るくて柄がきれいなのでお気に入りです。お掃除も拭くだけできれいになるから助かってるんだとか。
ダイニング横にさりげなくタイルが貼られたニッチがあります。全面にタイルを貼るのはしつこくなるので、さりげなくどこかに使用したかったそう。モザイク調のイエローの配色が元気をもらえる色ですね。空間に表情も生まれました。あちこちに足を運んでお気に入りを探したんだそうですよ。
ニッチ下の収納も、LDKに物があふれるのが嫌だったので、すべてここに片づけることができるように計画。いつもすっきりきれいなLDKを保てます。
■家族の様子を見渡せるキッチン。
キッチンは家族の様子がわかるように対面式。上吊戸は設けずオープンにしたので、開放感もUPしました。
カップボードも据え付けておけば、地震の揺れにも危なくないので採用。コンロはオール電化にするリスクなども考えてガス仕様にしました。
キッチンとカップボードはホワイトポローニャという柄で、明るくてキッチンに立つのも気持ちがいいですね。
■寝室に設けたBarスペース ―自分たちの特別の場所。15.3帖ある広い寝室の一角にはBarスペースが!?まるでお店にいるかのような空間がそこにあります。2階の床はチェリー柄で落ち着いた雰囲気にしました。内装に関しては、1階は奥様が決め、2階はご主人様担当で計画されたとか。
自分の大好きなお酒を楽しみ、自宅だから心置きなく寛げる・・あぁ幸せなひとときです。家族でも楽しめるし、いろんな思い出の語らいの場になりそう。。
■屋根が大きくかかったバルコニーで雨の日も安心。
ちなみに、寝室の奥、お子様が歩いていく方向にはドレッサーのスペースがあります。
■成長を刻む、子ども部屋。飽きのこないベーシックな配色で、たっぷり収納できるクローゼットも完備した子ども部屋。この部屋をお子様が使用するときを楽しみに・・♪
まだお子様が使用しない間はPCスペースとしても利用。
■いかがでしたか?
「せっかく注文住宅を選んだのだし色々したいと思うけれど、理想と現実は違うので・・」―そうしっかりと家族の生活を見つめた家づくりをされたS様ご家族の住まい。理想の部分はしっかりと造り上げ、でもあくまで家族が毎日生活しやすいように生活動線を基本にしてプランニング。
夢と現実をバランスよく組み合わせた住まいが出来ました。これから家族でたくさんの思い出が刻まれていく住まい―楽しみです♪