家族と過ごす「時」の器である「家」は、常に人々の心の拠り所

丸良木材産業は文字通り「木」に拘る住宅を建築しています。

生まれ育ったこの和歌山で住宅建築という仕事に取り組んで、皆さまから信頼していただき、この仕事を継続してきてよかったと強く感じております。

暮らしのすべてを支える住まいは非常に大切なもので、暮らす人の気持ちまで変えてしまいます。

その重要性を常に念頭において、一軒一軒 個々のご注文に対応させていただきながら建築に向かい合ってきました。

さまざまに移ろい変わりゆく世の中ですが、どんな時においても家族と過ごす「時」の器である「家」は常に人々の心の拠り所です。

木は人間と同じように1本1本個性があり、それに向かい合うことで、木の温もり、家族の温もりを確かめながら家をつくり続けたい・・・。

「木」に拘るのも大きな理由の一つです。

わたしたちは、そんな暮らしの根幹を担う重さを確かめつつ、より多くのニーズに応えられる「家」を作りたいと、日々研錯を重ねています。

家族を守るべく、地震に強い「パナソニック耐震工法 テクノストラクチャー」を採用した「テクノホーム和歌山」と、住まいの心の模様替えができる「丸良リフォーム」で、地元の人々に貢献し続けることを願います。

丸良木材産業株式会社 創業者 髙森 良夫

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