HOME > 施工事例 > 丸良木材の家 > [50]裸足になりたい家
■家づくりを始めたきっかけと丸良を選んで頂いた理由は？
子供が生まれ、将来のことを考えた時にアパートでの生活に厳しさを感じ、「そろそろ家づくりを…」と考え始めたのがきっかけでした。
家づくりで重要だったのが、いかに自分好みにするかでした。デザインはもちろんですが、間取りや構造、それに合った価格も大事でした。 たまたま、職場の先輩の弟さんが丸良さんで働いているということで紹介して頂いたことや、打合せでは営業さんが親身になって相談に乗ってくれたことで、「ここなら自分たちに合った家を建てられる！」と確信に変わったのが、丸良さんに選んだ理由です。
■家づくりのこだわりのポイントは何ですか？
ログハウスのような、木の温かみを感じられる家に住みたかったので、飾り梁や無垢の床にこだわりました。灯りは全てオレンジ色の電球色にし、リラックスできるくつろぎの雰囲気を作りました。ダイニングテーブルとイスも床に合わせた素材をえらびました。
■ご新居での新生活が始まってからの感想をお聞かせください。
想像していたよりずっと素敵で住み心地の良い家が出来ました。防火地域のためいろいろと制限があり、やりたい事と建築基準とからめると予算オーバーになったりしましたが、何度も打合せをし、予算内にきっちり収めることができました。
丸良さんが親身になってアドバイスをくれた事、皆さんが苦労して自分たちの家を建ててくれたことが、住みやすさに繋がっていると感じています。
■入った瞬間の一歩が違いました！
インターフォンと表札が一体型となった、錆び加工が施された鉄骨の門柱。アプローチには、紅葉と竹が植えられ、砂利が敷かれていました。どれも、素材や雰囲気が違うものなのに、まとまりのある玄関まわりで、京都の料亭に来たかのような雰囲気がありました！和室の掃出しにはベンチも設置されていたので家族で腰をかけ、夏はスイカを食べたり、夜は涼しんだりできそうすね♪
リビングの脇には、色鮮やかな熱帯魚が。専用の収納も付けられていて、扉を開けるとポンプがぴったり納められていました。
ご主人が「裸足がすごく気持ちいいんですよ」と話してくれました。
素材そのままが活かされていて、木が呼吸をしているような感じがしました。裸足になりたい気持ち、分かります！ 無垢材で揃えられたダイニングのテーブルとイスは龍神村まで買い付けに行かれたそうです♪
■ ハイセンスなトイレ
黒のクロスにエクセルダーク色のアラウーノ。すごく重厚感がありました。木目柄で雰囲気を出していて、細かいところまで木にこだわり抜いていました！
■ 遊び心たっぷりの洗面
遊び心のあるトカゲの形をした取っ手が付けられたフロートタイプの洗面化粧台。家具のようにシンプルに馴染み、トカゲさんがアクセントになっていてとってもかわいらしいです♪
■ 将来を考えられた、ロフトのある子供部屋
将来は仕切れるように設計された子供部屋。左右対称の間取りで作られていました。屋根裏のようなロフトが付けられ、下から見上げると縦の空間が広々！大人でもわくわくしますね♪ お子様が大きくなったら遊び場や秘密基地になりそうです(^^) 収納としても活用できるので便利ですね！
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寝室の扉をあけると、まるで別世界！
扉をあけるとリゾートホテルのようなお洒落な寝室が現れました。グリーンの奥には収納とインテリアカウンターでちょっとした書斎スペースになっていました。
■ インタビューを終えて
木にこだわって建てられた、温かみのある T 様邸には 「 らしさ 」 がつめこまれていました。
遊び心がさりげなくあったり、ダイニングテーブルも無垢材でそろえられたりと、お家づくりをすごく楽しまれているなと感じました！ 長く使いたいからこそ、ひとつひとつじっくり丁寧に選ばれたのだと思います。
「住んでみて本当に良かった。 家族みんな満足しています！」 というお言葉も頂けました。
これからお子様が成長し、一緒にロフトに登れる日が楽しみですね(^^)♪
インタビューにご協力頂きありがとうございました。